2020年5月29日 投稿者: tabuchi7 オフ

水没したスマホの修理は結局バッテリー交換等の大掛かりな作業に

園芸好きの私は休日になれば庭の温室に籠り、特に好きな鉢花の手入れに勤しんでいたのですが、ある日ポケットに突っ込んだままにしておいたスマホを、水を溜め置きしていたバケツの中に落としてしまい、完全に水没させてしまいました。
新品、しかも生活防水ありの機種という事もあり、数秒程度の水没なら大丈夫だろうと高をくくっていたのですが、しばらく陰干しし完全に乾かしたにもかかわらずその後は全く電源が入らず、正直焦りました。
何度やっても電源が入らない為、仕方なく事前予約の上近郊の街中にあるスマホ修理業者に持ち込む事にしました。
かつてパネル交換等の修理もやって貰っていたスマホ修理業者だけに信頼感は厚く、少しでも懐に優しい料金で修理してくれる事を期待していたのですが、しばらくのチェックの後、提案されたのはバッテリー等の交換プラス工賃で1万5,000円を軽く上回るものでした。
普通なら新品買い替えも考えたい料金でしたが、まだ購入から半年も経っていない新品という事もあり諦める訳にもいかず、それで治るなら…と依頼したのでした。
果たして浸水箇所が広域に及んでいなかったのが幸いしてか、上記の修理内容で何とか治り、スマホを救う事が出来ました。同時に交換したコネクタ付近からの浸水が原因かも知れないとの事で、その後は一層スマホを慎重に扱う様になったのは言うまでもありません。